外科的によるシワ治療
お手入れや注射などの治療をしてもシワの改善が見込まれない場合の最終手段として、フェイスリフトと呼ばれる外科的治療があります。
シワやたるみの原因となっている余分な皮膚を切除して、引き上げながら皮膚と表皮を縫合するという方法で、身体的負担は大きいですがその分即効性があります。
特徴
施術時間は短くて1〜2時間。長いものだと4時間程度かかる場合もあります。
局所麻酔または全身麻酔で行うため、痛みはありません。
また、頭髪の中やもみあげの後ろなど、目立たないところの皮膚を除去するので、治療痕も目立ちません。
表情は自然に仕上がります。
年齢が30〜40代前半の方には、小さな切開で大きな効果の見込める、内視鏡を用いた骨膜下の手術が適用される場合もあります。
効果がどのくらい持つのかという点については、顔の骨格や脂肪の量、遺伝的な要素などが関係し、個人差があるため一概には言えません。
ただ、50代後半以降に施術を受けた場合は、以降施術が不要という例が多いです。
また適切なスキンケアを行っていれば、効果を長持ちさせることも可能です。
注意点
数日の入院が必要だったり、術後に内出血が起きたり、腫れが引くまでに2週間ほどかかるなどデメリットがあります。
必ず医師に確認しましょう。
そして、皮膚が敏感になっているため、術後2〜3か月間は直射日光に当たることは避ける必要があります。
また、術後しばらくは激しい運動や飲酒などを控えなくてはならないなど、制約もあります。



