シワに効果のある成分
レチノイン酸
厚生労働省への承認申請が行われていないため、未承認医薬品(未承認薬)です。強力なターンオーバー促進作用を持ち、シミやシワの改善にクリームなどに配合されます。副作用が強く東京大学医学部附属病院など、一部の大学病院や皮膚科・形成外科などで、院内調剤された軟膏の処方を受けることは可能です。薬自体はそれほど高価ではなく海外からの個人輸入での個人輸入業者もおおくいます。
レチノール
通称ビタミンAレチノイン酸と似たような効果があるがその効果はレチノイン酸に比べ100分の1程度効果は少ないが副作用も少なく一般的に使用されることが多い
カイネチン
植物の芽の発育を促す成長ホルモンの一種です。肌の内側のコラーゲンやエラスチンなどの線維芽細胞に働きかけ肌の弾力を回復させたり、真皮の細胞の寿命を延ばすなどの老化防止の効果があります。安全性や効果面に優れておりシワとり薬ともいわれるほどの成分です。
アスコルビン酸
通称ビタミンC、最近では皮膚に浸透するビタミンC誘導体の方がメジャーです。強力な抗酸化作用ビタミンC誘導体は皮脂の分泌の抑制、角栓を開く作用、抗酸化作用、コラーゲンの生成促進、メラニン還元作用、メラニン生成抑制、色素沈着抑制といった美肌に必要な効果が多く作用します。副作用も少なく美容にとっては優れている成分です。
AHAアルファヒドロキシ酸
フルーツによく含まれることからフルーツ酸ともいわれています。AHAには皮膚の角質層にある結合力を弱める作用があり肌のターンオーバーの周期を早める効果があります。
ビタミンB15
必ずしも摂取する必要のない栄養素ですが、細胞の寿命を延ばす、環境汚染物質から体を守る肝機能を高める、免疫力を高めるなどの効果があるとされています。老化防止に効果があるようです。
ヒアルロン酸
膝軟骨の潤滑油としても用いられる成分で強い保湿力があり水分を含んだヒアルロン酸は弾力を持ちシワの改善に効果が高いとされています。
抗酸化成分
体内の活性酸素を除去する成分
- 尿酸
- アスコルビン酸
- グルタチオン
- メラトニン
- トコフェロール類、トコトリエノール類(ビタミンE)
- カロテノイド
- ポリフェノール
などがある
イソフラボン
シワの原因とされる皮膚の弾力を維持するヒアルロン酸やコラーゲンの減少をイソフラボンの効果により女性ホルモンを活発にさせ肌に必要なヒアルロンサンやコラーゲンを生成するよう促します。
プラセンタ
プラセンタは胎児の胎盤の成分です、日本では馬や豚のプラセンタを使用しています。胎盤は胎児の発育に必要不可欠な組織でビタミン類、アミノ酸、ミネラル等豊富に含まれています。肌の効果としてアミノ酸による保湿作用、皮脂細胞のターンオーバーの活性化、メラニン色素の生成の抑制などの効果があります。
セラミド
細胞間脂質と呼ばれるセラミドは、皮膚の角質層の主要成分で、皮膚にとって、大切な役割を持っており皮膚から水分が蒸発するのを防ぐ保湿効果、外部から侵入する刺激や細菌などを食い止めるバリア効果です。 セラミドが不足しがちな人はいわゆる乾燥肌ともいわれます。



